JTEKT
NEWS RELEASE
平成20年4月9日

2008モーション・エンジニアリング展へ出展
人と地球にやさしい先端技術への挑戦。モノづくりへの挑戦。

ジェイテクトは、2008モーション・エンジニアリング展【4月16日(水)~18日(金)幕張メッセ】に、光洋機械工業、光洋電子工業とともに出展します。地球環境、安全、生活の快適をキーワードに、機能別にコーナーを設置。また、会場内で同時開催されるシンポジウムでは、主要製品の技術発表も行います。

モーションエンジニアリングを支えるジェイテクトグループの各種製品群と最新技術で皆様のご来場をお待ちしています。

【当社ブース:7ホール(小間番号:7302)】

【主要展示製品】

超低トルク円すいころ軸受(LFT-Ⅲ)

 

当社独自の技術を結集し、円すいころ軸受標準品に比べて回転トルクを80%低減した「超低トルク高性能円すいころ軸受(LFT-Ⅲ)」。ころの径や長さ、数などの軸受内部緒元を最適化することで、低トルク化と長寿命・高剛性を実現。また、軸受内部の潤滑油の量と流れを最適に制御する新形状を開発し、攪拌抵抗を大幅に低減しました。さらに、軸受表面の硬さと材料組織を適正化する長寿命熱処理技術により、40%の小型化も可能にしました。自動車のディファレンシャルやドライブトレーンの小型・軽量化と摩擦損失低減を実現し、車両の燃費向上(試算結果:燃費向上率2%、CO2排出削減量3~5g/km)に大きく貢献します。本製品は第27回優秀省エネルギー機器表彰『経済産業大臣賞』をはじめ、数々の賞を受賞しました。

メガワットクラス風力発電機用ハイブリッドタイプ大型絶縁玉軸受

 

地球温暖化防止の流れを受けて、近年急速に普及している風力発電機。また、発電効率の観点から大型化・大容量化が進み、2メガワットクラスの発電機が主流となっています。ブレード(羽)の回転運動を電気エネルギーに変換する「発電機」用軸受に求められるのは、高度な絶縁性能。当社は、転動体に大径セラミックボールを使用することで電食問題を解決した大型風力発電機用軸受を開発しました。軸受内部の発熱を抑制し、グリースの長寿命化も実現。風力発電機の信頼性向上と大幅なメンテナンスコストの削減を可能にします。

低トルク スラスト針状ころ軸受

 

自動車の駆動系ユニットの高効率化要求に応えるため、自動変速機1台に平均10個程度使用されるスラスト針状ころ軸受の低トルク化に成功。今回当社が開発した「トランスミッション用  低トルク スラスト針状ころ軸受(スラストニードル軸受)」は、ころ端面と保持器ポケット端面とのしゅう道抵抗に着目し、保持器の断面形状を変更。これにより、従来品と同等の寿命・高速性・耐摩耗性を確保しながらも、回転トルクを約50%低減し、自動車の燃費向上に貢献します。

安全PLC

 

世界最高レベルの処理速度と使いやすさを実現した国産第1号の安全PLC「TOYOPUC-PCS」。安全フィールドバス対応の大-中規模システムに最適です。また、1台で安全と一般制御を実現するTOYOPUC-PCS-Jは省スペースでの安全設計が可能で小規模システムに適しています。ジェイテクトが長年にわたるPLCの開発経験と工作機械制御の実績を基に開発した安全PLCは、最高水準の国際安全規格の適合認証を取得しています。

<その他の主な展示品>

高機能モーター用軸受、長寿命軸受、HMIモーション、ロータリエンコーダ、小型高速スピンドル等

<シンポジウム発表アイテム>

超低トルク円すいころ軸受(LFT-Ⅲ)、風力発電機用軸受、安全PLC、横形マシニングセンタTOP-F3

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