人とくるまのテクノロジー展2008へ出展
ジェイテクトは、人とくるまのテクノロジー展2008【5月21日(水)~23日(金)/パシフィコ横浜】に、― CO2削減、安全性向上への提案 ― をテーマに出展します。ブースでは、ジェイテクトが提案する車載製品の最新技術を結集したスケルトンカーを中心に、自動車の『走る』、『曲がる』、『止まる』の3大機能別に製品を展示。一歩先の車社会を創造する多彩な技術を紹介します。
【当社ブース:256】
機能別展示内容
『走 る』
DLC‐Siコーティングタイプ 電子制御4WDカップリング(ITCC※)
軽量かつ低燃費を重視した4WDに最適で、路面状況に応じて電子制御で自動的に前後輪のトルク 配分を行う電子制御4WDカップリング(ITCC)。新たに開発したのは、シリコンを含有したダイヤモンドライクカーボン(DLC‐Si)を採用した電磁クラッチ。従来品に比べ耐久性を8倍向上し、軽量・コンパクト化の優れた搭載性に加え、大型車への搭載も可能となりました。
超低トルク円すいころ軸受(LFT-Ⅲ※)
円すいころ軸受標準品に比べて回転トルクを80%低減。自動車のディファレンシャル(差動装置)などへ搭載され、燃費を2%向上します。
トルセン※ディファレンシャル タイプC
プラネタリーギア方式の採用によって、小型・軽量化を図り、さらに前後不等トルク配分を可能にした4WD専用のセンターデフです。安定した走行性と車両の運動性能を飛躍的に向上させます。
『曲がる』
E‐VGR※一体式ラック同軸電動パワーステアリング(IFS※)
世界トップクラスの高出力化に成功したラック同軸電動パワーステアリング(RD‐EPS※)に電子制御ギヤ比可変機構(E‐VGR)を一体化した世界最先端の電動パワーステアリングシステムです。省エネルギーと自動車の安全性・安定性能に大きく貢献します。
『止まる』
各種ハブユニット
自動車の車体とホイールをつなぐハブと軸受をユニット化したハブユニット。独自開発のセンサでタイヤ力を検知し、高度な協調制御を実現した「タイヤ力検知センサ内蔵ハブユニット」や、剛性・強度を維持しながらも従来品比30%軽量を実現しアクスル周辺部品の設計自由度を拡大した「小型車用軽量ハブユニット」など、当社が長年培ってきた実験・解析技術とノウハウを活かし、車両運動性能や燃費の向上のみならず、安全性・快適性に貢献する各種ハブユニットを紹介します。