JTEKT | 株式会社ジェイテクト
wwwを検索 jtekt.co.jpを検索
環境報告

地球温暖化防止

基本的な考え方

● CO2排出削減を全プロセスで

ジェイテクトでは、製品の生産や物流においても地球温暖化防止へ貢献するため、主な温室効果ガスであるCO2排出の削減に取り組んでいます。国内外グループ全社で、製品の設計から納入までの全プロセスにわたり、省エネルギー化や再生エネルギーの利用などを推進しています。

省エネルギー化への取り組み

● 改正省エネ法への対応

2010年度から施行された改正省エネ法によって、従来、事業所単位だったエネルギー管理は事業者の一括管理となり、事業者全体としての省エネへの取り組みが必要とされるようになりました。
それに対応し、従来の生産性向上、寄せ止めなどの工場を中心とした改善活動のほかに、低エネルギーでモノづくりができる設備の開発、原動力施設の運転の効率改善、管理間接部門の省エネ活動を推進する各ワーキンググループの設置により、全社的に取り組みを推進できる体制を構築し、活動しています。

生産におけるCO2排出量削減

● エネルギーの見える化による改善

歩留まり向上や生産設備の集約など、生産性向上を中心にCO2排出量の削減を推進するとともに、エネルギーの見える化により無駄な電力の使用箇所を把握し、改善することで消費エネルギーの削減を図りました。
特に、エネルギー使用量の大きい熱処理工程においては、炉の放熱防止対策を施しているほか、熱処理重量あたりのエネルギー使用量を見ながら効率的な運転を心がけています。

生産におけるCO2排出量・原単位推移

主な実施内容

蒸気中の水分除去による貫流ボイラーの効率運転

貫流ボイラーから送気される蒸気は、配管途中で冷やされてドレン(復水)が発生し、熱損失が生じていました。そこで、蒸気中の余分な水分を、乾き蒸気に変える装置(バイソンサイクロン)に通して送気することでボイラー効率を向上させ、都市ガス消費量を7%削減し、年間310万円のエネルギー費用を削減しました。

バイソンサイクロン(国分工場)

● グローバルCO2排出量削減

ジェイテクトでは、グループ全体の生産活動を通じた温暖化影響の最小化を目指し、国内外のグループ会社も含めたCO2排出量削減に取り組んでいます。
2010年までに国内外におけるグループ生産拠点のCO2排出量原単位を、2003年度比8%削減の目標を設定し活動した結果、2010年の原単位は2003年度比で17%の削減を達成しました。今後もグループ全体で生産効率の向上を図り、温暖化防止を推進していきます。

グローバルCO2排出量・原単位推移

● 再生可能エネルギーの導入

太陽光・風力などの自然エネルギーやバイオマスなどの再生可能エネルギーの導入にも、積極的に取り組んでいます。2020年までに再生可能エネルギー500kWを導入し、自然と調和する工場づくりを推進していきます。

香川工場(太陽光・風力発電)

物流におけるCO2排出量削減

● 排出量・原単位ともに目標を達成

2010年度は需要の大きな変動もありましたが、物流においてはCO2排出量・原単位ともに目標を達成することができました。排出量については、1990年度レベルより10%削減するチャレンジ目標に取り組み、達成できました。

物流におけるCO2排出量・原単位推移

主な実施内容

国内幹線便のフルトレーラー化

2010年度は、これまでに取り組みを進めてきたモーダルシフトを拡大するとともに、新たな取り組みとして物流拠点間のトラック輸送のトレーラー化を進めました。
関西地区-愛知県豊田地区間の運搬に、試行としてフルトレーラーを導入したところ、1台あたりCO2排出量を年間62t削減することが可能となりました。

フルトレーラーへの変更
私のCSR
ページトップへ
 
  環境報告書 グリーン調達ガイドライン ジェイテクトの環境方針
個人情報保護方針 サイトご利用にあたって お問い合わせ COPYRIGHT 2006-2012 JTEKT Corporation. All Rights Reserved.