JTEKTからあなたへ

取締役社長 安形 哲夫からのメッセージ

歴史のある若い会社です。
自動車部品、ベアリング、工作機械のビジネスをグローバルに展開しています。

 当社は発足してまもなく10年という若い会社です。2006年、関西の光洋精工という大変に歴史の在るベアリングのメーカーと、第2次大戦後トヨタ自動車から独立分離した豊田工機という会社が合併して出来た会社です。両社とも自動車のステアリング(自動車の向きをかえる装置)を製造していた会社で、合併し規模の大きなステアリングメーカーを作ろうとして出来た会社です。
当社には様々なビジネスがあります。ベアリング、ステアリングのような自動車部品、豊田工機が作っていた工作機械。大きく分けるとこの3つがビジネスの主軸です。また世界中に広く拠点を持っておりまして、製造拠点だけで80を超えます。販売拠点等をいれますと140くらいの拠点をもつグローバルな会社です。

ジェイテクトの製品は一流である必要があります。
だから、目指すものは「No.1 & Only One」です。

 当社は、世界中でいろいろなビジネスをやっています。その中で思うことは、「そのひとつひとつがやはり一流でないといけない、No.1 & Only Oneでなければならない」ということです。そこで2014年の4月に、私どもはジェイテクトのビジョン、つまり、「私たちの会社はこうありたい」というものをつくりました。とてもシンプルなのですが、「No.1 & Only One よりよい未来に向かって」というものです。「No.1 & Only One」を作っていくためには3つの柱が必要だと思っています。
その一つは、価値づくり。いわゆるお客様に提供できる商品とサービスです。これは営業や開発部隊の仕事になりますが、お客様にNo.1の商品やサービスを提供できるようになりたい、そのために研究開発にかなり力を入れていきたいと考えています。

No.1 & Only Oneであるために。
私たちは、価値づくり、モノづくり、人づくりを重視します。

 2つめはモノづくりです。これは、いくらよい商品が開発されたとしても、きっちりと良い品質で、かつ、お値打ちなコストで製造するモノづくりの力がなければ、いくら良い商品設計や開発がされても無駄になります。
そして3つめですが、価値づくりをする人、モノづくりをする人、すべてが人です。要はサービスもモノも作っているのは全部人なものですから、人づくりをしないと全てが始まらない。そこで私は、教育と人材開発に力を入れています。基本的には課題を解決する力を養うということです。物事の真実、私どもはそれを「真因」と言っていますが、ものごとの真因にたどりついてそこから対策をするという問題の解決能力、課題の解決能力をきっちり各層別において教育をしていきたいと考えています。
そして当社が重視するものはダイバーシティです。当社には連結で44,000人の仲間がいます。そのうち、ジェイテクト本体は11,000人、国内関係会社に6,000人、海外に27,000人の仲間がいます、もはやノンジャパニーズの方が数が多い。そういった中で日本人だけ、特に日本人の男性だけがやっている、という昔ながらの製造業感覚ではとても対応できない。そういった意味で私たちはこれからダイバーシティに対しても力を入れていきたい、そのように思っています。

体力気力がすべての源泉。
グローバルに羽ばたかんとする方々を求めます。

 当社が、どのような人材を求めているかについてお話したいと思います。私も社会人生活が40年になるわけですが、私自身の反省、これまでに周りの人をいろいろ見てきた経験から思う事がいくつかあります。
ひとつは、やはり気力があること。体力に裏打ちされた気力がいろいろなことをやっていく上での源泉になるのではないかと思っています。気力があれば、問題があっても逃げない、課題があってチャレンジしようという気になるものです。次に柔軟性といいますかバランス感覚です。自分の思い入れだけに固執せず周りの人の意見をよく聞いて、世の中のこと、お客様のことなどを多面的に考え、自分なりの結論が出せる、そうした広いパースペクティブを持っている人が好ましいと思います。
そして、最後に言えることは正直ということです。自分に対して正直、人に対して正直、そういったことが大事なのではないかと考えています。
世界に羽ばたいて、新しい技術を追求して、よりよい社会にむかって働きたい貢献したいという思いの方は、ぜひ我々の戸を叩いていただければと思います。

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