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2016年

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News Release

平成28年04月01日

株式会社ジェイテクト2016年度入社式を実施

株式会社ジェイテクトは4月1日、軸受事業本部ビル(大阪府柏原市)において、入社式を行いました。社長安形哲夫の入社式での挨拶(要旨)を下記の通り紹介いたします。

挨拶要旨

 

本日、晴れて社会人として、第一歩を踏み出された皆さんを、ここにお迎えできましたことを大変うれしく思います。そして、若さと活力に満ち溢れた皆さんの今後の活躍を期待し、全社をあげて歓迎いたします。ジェイテクトでは全世界4万4千人のグループ全社員が共有する指針として「JTEKT GROUP VISION No.1&Only One-より良い未来に向かって-」を掲げるとともに、この4月に一人ひとりが共有して持つべき価値観・行動指針として5つのキーワードから成り立つ「JTEKT WAY」を定めました。新入社員の皆さんには、「JTEKT GROUP VISION」と「JTEKT WAY」を実践いただくと共に、3つのことの実践をお願いします。


1.「当事者意識を持つこと」
 当事者意識というのは、目の前で起きているあらゆる問題や課題を、自分事として捉えることです。野球に例えるならば、「三遊間のゴロに飛びつけ」ということです。サードとショートの間に飛んできたゴロを、ぶつかっても構わないから、お互いに自分の球として取りに行って欲しい、ということです。
 仕事においても、このような場面は多くあります。目の前で起きた問題に対して、「これは自分の仕事ではないから関係ない」とか、「これはあの人の仕事だから関係ない」ではなく、「これは自分の仕事だ」、「自分がやるんだ」という気概をもって取り組んでいただきたいと思います。
 みなさんが当事者意識を持って仕事に取り組んでいただければ、会社が成長するだけでなく、みなさん自身にも大きな成長が待っています。


2.「物事の本質をつかむこと」
 これから、みなさんは仕事をする中で、難しい問題に直面したり、上手くいかないことがたくさん出てくると思います。そのときには、「その仕事は何のためにするのか」、「なぜその問題が発生したのか」という、物事の本質を突き詰めてください。物事の本質が分かれば、自身が何をすればいいか、どうするべきかが見えてきます。
 そのためには、「なぜ」を繰り返し、身につけていただきたいと考えています。
 物事の本質をつかむためには、「現地現物」も忘れないでください。現地現物とは、実際に現地に行き、自分の目で事実を見て、聞いて、確認することです。現地に行き、現物を見ることで、どんな問題が起きているのかが分かります。
 問題が分かったら、その問題を解決するために、みなさんのその若さと活力で失敗を恐れず、果敢にアタックしてください。


3.「どんな環境・仕事にもチャレンジすること」
 みなさんは、配属先や業務内容、勤務地など、いろんな希望を持っておられると思います。しかしながら、必ずしも希望が叶うわけではありません。私自身、営業として10年、全国を転々とし、海外駐在も12年経験し、それら一つひとつに情熱を持って取り組んできました。この経験が今の自分自身を作っていますし、多くの経験が出来たことに感謝しています。ジェイテクトは全世界に4万4千人の社員がいます。そのうち、日本人は1万7千人、すなわち、ノンジャパニーズが2万7千人います。
 現在のビジネス環境は全てがグローバル、すなわち地球規模で、またスピーディーで変化に富んでいます。どんな環境であってもチャレンジすることを止めないでください。


 一つ目にお話しした、「当事者意識を持つこと」、「物事の本質をつかむこと」、そして今お話しした、「どんな環境・仕事にもチャレンジすること」すべての原動力となるのは「気力」です。
 体力に裏打ちされた気力があれば、問題があっても逃げない、課題に立ち向かおうという気になるものです。気力を持ち、何事にもチャレンジしてください。


最後になりますが、皆さんの入社を心から祝福し、歓迎の挨拶といたします。