ドライブライン

エンジンで発生させた駆動力を、4つのタイヤに伝達するための機構です。
低燃費・安定走行のためには、路面状態・走行状態に応じ、4つのタイヤの駆動力配分が必要になります。
ジェイテクトでは、ベアリングの技術と油圧・電子制御技術を中心に多くのコア技術を適用しており、シェアNO.1の商品を数多く保有しています。
低燃費・安定走行のためには、路面状態・走行状態に応じ、4つのタイヤの駆動力配分が必要になります。
ジェイテクトでは、ベアリングの技術と油圧・電子制御技術を中心に多くのコア技術を適用しており、シェアNO.1の商品を数多く保有しています。
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ドライブシャフト車軸、タイヤに角度がついても等速性を保ち、駆動力を伝達します。
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プロペラシャフトエンジンの回転をデフに伝えます。
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トルセンLSD(Limited Slip Differential)プロペラシャフトから伝達される駆動力を90度変更し、路面状況・走行状況に応じて左右輪へ駆動力配分を行います。
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カップリング4輪駆動車もしくはAWD車に搭載され、前後輪の駆動力配分を行います。