導入事例

とにかく機械を止めたくないんです!

B社様(愛知県)|1935年に創業開始。社員数 約230名

事業内容:各種鋳鉄鋳物の素材から最終製品の機械加工仕上げ。

課題1

とにかく機械を止めたくないです。特にマシニングセンタ本体じゃなくて、ATC、チップコンベアなどの付帯装置の異常、 クーラント漏れや油漏れなんかでも機械を止めたくないです。

生産ラインを止めたくない、機械を止めたくない、そのために、速度を落としてでも動かしてしまう。
機械保全の悩みはどの現場でもあるのではないでしょうか・・・

解決策

設備が異常で止まる前にその兆候を知る、
予防保全を行うことが重要です。

エッジ型解析モジュール「TOYOPUC-AAA」は、設備の稼働状況のデータを収集・蓄積・解析します。
データは直接クラウドにあげて処理するよりも、設備の近いところで処理をして、本当に必要なデータだけをクラウドにあげる、エッジ&クラウドコンピューティングが最適であると考えています。
データは見える化され、各設備の正常、異常の表示に加え、警報を報知することができます。

【改善ポイント】

設備の稼働状況の「見える化」

各設備の稼働状況を統計的に管理することができますので、設備の弱点を知ることができ、改善サイクルにつなげることができます。

課題2

刃物や主軸は、加工時の音で正常・異常を作業者が
判断しているのですが、異常と判断した時は手遅れの場合があり、
生産が止まってしまいます。

劣化、寿命時期がわかれば、その交換時期を事前に計画ができ、機械を止めなくていいのですが…

解決策

刃物の素材別に寿命を設定する計画保全で交換時期を明確化します。
データ解析から劣化の兆候を見ることができる予防保全が可能です。

ジェイテクトの工作機械設計は、メカ、制御、加工技術の三位一体で推進しており、刃物を含めた加工技術に関する知見があり、お客様と一緒になった取組みができます。工作機械メーカとして、主軸のどこにどんなセンサを取り付ければ良いのかを知っていることも強みです。

【改善ポイント】

設備からのデータを収集・解析

突発故障対応から計画保全へ、そして予防保全へと、IoEによる最適な寿命管理を提案いたします。

JTEKTのIoEが目指すところ

今まで人が寿命を音や目で判断していた時間をもっと付加価値の高い仕事に回すことで、人生産性の向上をはかります。
「現場力」・「改善力」が向上すると、設備とともに人も進化します。そのために、ジェイテクトは3つのIoE、「品質のIoE」、「保全のIoE」、「生産のIoE」を推進しています。その結果として、設備と人が共に成長するスマートファクトリーになるのです。

導入事例

  • 導入事例 ジェイテクト刈谷工場
  • 導入事例 ジェイテクト香川工場
  • 導入事例 A社
  • 導入事例 B社