製品情報

TOYOPUC-PC3Jシリーズ

TOYOPUC PC3JL-CPU

PC3J-CPUの機能/形状をそのままに、ライブラリ機能、PC/CMP-LINK:2ポート標準、7セグメント表示器を追加、 さらに回路設計から保全までの作業のリードタイム短縮に貢献します。  

1.TOYOPUC PC3JL-CPUの特長

1.TOYOPUC PC3J-CPUと同等機能
独立した3本のプログラム実行、設備情報メモリの搭載、高速処理、フレキシブルなユーザメモリ
 
2.ライブラリ機能搭載
独立した3本のシーケンスプログラムの他にライブラリプログラム領域を搭載。標準シーケンスプログラムをライブラリ化することで電気回路設計の負荷軽減と、回路図面枚数の削減が可能となります。
(PC3Jモードのみ対応)
 
3.イベントモニタ機能
イベントモニタ機能により異常コイルのON/OFFを検出し、それに対応する異常コードを抽出します。
この機能と操作盤を組み合わせることで、詳細な異常表示をサポートします。
(PC3Jモードのみ対応)
 
4.標準で通信2ポート内蔵
標準でPC/CMPリンクを2ポート内蔵。 省スペースを実現します。
 
5.7セグメント表示器による状態表示
7セグメント表示器を内蔵。 CPUのRUN/ERR/ALM状態が一目で確認できます。
 

2. 一般仕様

項目 仕 様
電  源 AC85~264V 47~66 Hz(POWER1の場合)
DC18~32V(POWER2の場合)
消費電力 38W以下(80VA以下)(POWER1の場合)
40VA以下 (POWER2の場合)
周囲温度 0~55℃
周囲湿度 30~85%RH(但し、結露なきこと)
雰囲気 腐蝕性ガス、塵埃なきこと
耐振動 JIS C0911 準拠 周波数 加速度 振幅 掃引回数
10~57Hz - 0.15mm 10回
1オクターブ/分
57~150Hz 9.8m/s2 -
耐衝撃 JIS C0912 準拠(147m/s2 3方向3回)
耐ノイズ性 1000V P.P(ノイズ幅1μs)ノイズシミュレータによる
絶縁耐圧 AC1500V 1分間 (AC外部端子-アース間)
AC1000V 1分間 (DC外部端子-アース間)5V,OV 端子間は除く
瞬時停電 瞬停許容時間 0.5サイクル以下 瞬停間隔1s以上(POWER1の場合)
瞬停許容時間 10ms以下 瞬停間隔1s以上(POWER2の場合)
消費電流 390mA(Typ.)
外形寸法 35(W)×130(H)×110(D)mm
質量 0.22kg

3.性能仕様

項目 PC3Jモード(初期設定) PC2互換モード
合  計 詳  細
プログラム方式 ストアードプログラム方式
プログラム制御方式 サイクリック演算方式(サブルーチン機能)
最大3本
サイクリック演算方式
(サブルーチン機能)
命令種類 基本命令:19種、 タイマカウンタ命令:21種、応用命令: 450種以上
基本命令処理速度 0.08~0.28μs/語(接点命令),0.12~0.44μs/語(出力命令)
応用命令処理速度 0.60μs/語(min.)
プログラム容量 シーケンス 48KW *1 16KW×3本 32KW
ユーザライブラリ 32KW(256本)*2
外部I/O点数 1024点 1024点
内部リレー 14336点 *1 2048×3+8192点 2048点
キープリレー 6400点 *1 768×3+4098点 768点
タイマ・カウンタ 3584点 *1 512×3+2048点 512点
リンクリレー 14336点 *1 2048×3+8192点 2048点
データレジスタ 12KW *1 4KW×3 12KW
リンクレジスタ 6KW *1 2KW×3 2KW
内蔵通信ポート 2リンク標準装備
・リンク1:PC/CMP-LINK (内蔵標準リンク) *3 *4
・リンク2:PC/CMP-LINK (内蔵オプションリンク)
最大リンク実装数 15  8
設備情報メモリ 448KB 448KB *5

*1:ユーザメモリの割付の選択により変わります。
*2:PC3Jモードのみ対応
*3:ポート1のみ使用の場合4線式通信可能
*4:イニシャル設定(リンクパラメータ無し)の場合,標準仕様のコンピュータリンクとして動作します。
*5:Hellowinを使用する必要があります。