全世界で信頼される工作機械を生み出し、
お客様の生産性向上に貢献したい

大津 雄太Yuta Otsu

2010年 入社

職種
:設計開発
所属部署
:工作機械開発部 ユニット開発室 第1グループ
出身学部・学科
:工学研究科 機械工学専攻
出身地
:神奈川県

仕事について

仕事内容:工作機械の心臓部であり、加工性能を大きく左右する工作機械ユニットを開発

ユニット開発室第1グループでは工具主軸や工作物テーブルなどの工作機械の加工性能を大きく左右する主要ユニットの開発を行っており、私自身は主に研削盤の砥石軸の開発を担当しています。
お客様が求める加工を実現するためには、砥石軸の性能に何が必要なのかを常に考えながら開発を進めていきます。図面を書いて終わりでは無く、その後の加工・組立、性能評価といった商品になるまでの工程を関連部署の協力を得ながら進めていきます。
新規開発では想定しないようなさまざまな課題が生じますが、メンバーの協力を得ながらよりよい製品を早くお客様に提供できるよう業務に取り組んでいます。

やりがい:自分の開発した製品が、お客様に提供できたこと

入社3年目のときに、初めて研削盤の砥石軸の設計を担当しました。ジェイテクトの研削盤は世界的に評価が高く、その心臓部である砥石軸の設計を担当できたことは非常に光栄でした。最初は何から検討していいか全く分かりませんでしたが、メンバーのアドバイスや協力を得ながら試行錯誤をくりかえすなかで開発を完了することができました。数ヵ月後、上司から担当した研削盤の受注が決まったことを聞いたときは自分がジェイテクト製品を生み出せたこと、目に見えるかたちで会社に貢献できたことを実感でき非常にうれしかったです。

失敗から学んだこと:仕事を円滑に進めるためには、情報収集・提供の質・量・タイミングが重要

開発を進めるためには、研究・営業・企画・製造・評価などのさまざまな部署の協力を得る必要があります。入社当初は、相手部署の協力を得るのに必要となる情報(例えば機械仕様や図面、性能評価表など)の提供が不十分であったり、提供するタイミングが遅れてしまったりと相手部署の協力を得るのに時間がかかってしまったことがありました。
そのような経験から、関連部署や部内での協力を得たい場合には相手に必要な情報は何か、その情報はいつ提供すれば良いのかを十分考えた上で情報を収集・提供するよう心がけています。そうすることで、相手部署への負担を減らし、開発自体も円滑に進められるようになってきました。

今後の夢:何十年も使われる、お客様に信頼される製品を生み出したい

お客さまのものづくりを支える工作機械は、信頼性が最も重要だと考えています。
研削盤の砥石軸のなかには、工場でのトラブルがほとんど無く高い精度を長期間維持できる信頼性の高い砥石軸というものが存在し、機種が変わっても改良を加えられ新しい機械に使われつづけます。そのような、お客様に信頼され何十年にもわたって新機種に採用されるような砥石軸を開発したいと考えています。

会社について

ジェイテクトの魅力:社内教育制度と福利厚生の充実

ジェイテクトでは業務に必要となる基礎知識や専門知識の社内教育が非常に充実しています。そのため、学生時代に関係がなかった分野の知識が業務上必要になったとしても、しっかりとした教育を受け知識を身につけることで、すぐ業務に活かすことができます。
さらに、大学の先生方を講師として招きより専門的な知識を学べるコースもあり、技術者としてのレベルをあげることができることも魅力の1つです。
また、社員寮や社宅、家賃補助といった福利厚生の制度がしっかりとしていることも魅力の1つです。特に入社直後は生活のリズムがつかめず心身ともに負担が増える時期ですが、制度をしっかり利用することで負担を減らし仕事とプライベートを両立できるようになります。

入社の決め手:大学時代の研究テーマを活かして、工作機械という規模の大きな開発をしたい

大学時代は工作機械や精密測定機器に用いられる機械要素の研究を行っており、将来は自分で開発した機械要素を搭載した製品を開発したいという思いがありました。
そして、就職活動中に大学の先輩からジェイテクトを紹介され企業研究を進めていくなかで、部品事業と工作機械事業を両方有する世界的に見てもまれな会社であることを知り、技術レベルの高い機械要素開発とその技術を結集した工作機械という規模の大きな開発ができるのではと思い入社を決めました。
現在、入社前の思いがかなえられ工作機械の開発を担当することができやりがいを感じています。

オフのすごし方

車の運転が好きなので、時間ができるとドライブにはよく行きます。季節を感じられる場所を訪れたり、訪れた先で旬のものを食べたりすることが好きです。また、自然も好きでその日急に思い立って山登りをすることがありますが、普段見ることができない景色を堪能できて気分転換に最適です。

就職活動中の皆さんへ

当たり前かもしれませんが、就活の第一歩はいろいろな会社をみることが大事です。就活前に耳にする企業はほんの一部分だと思います。自分が本当にしたいことができる会社はどこなのかをしっかりと見極めることが大事です。
次に、自分が興味を持った会社に対して、その会社で何がしたいかだけでなく、その会社に対して何ができるかを考えてみてください。
それがはっきりイメージできれば、自分の強みとしてアピールできるはずです。

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