全力投球で日々成長し
会社に貢献する
2010年 入社
アルミ鋳造工場の技術スタッフとして実際の生産現場に携わる仕事をしています。具体的には生産設備の新規導入や、既設設備の維持・更新に伴う生産性向上、生産現場の改善・問題解決など現場のモノづくりのすぐ近くで品質と生産を支えています。
製造技術の仕事は生産現場にとても近く、実際に現場で起きている問題や困っている課題をすぐ近くで実感することができます。これはすなわち問題を改善した時には改善の効果をすぐ横で実感でき、喜んでもらえる姿をすぐ横で見ることができると言うことです。
ラインで慢性的に発生していた不良に対して改良を加えた金型を製作し、狙い通りの結果が出て喜んでもらえた時には、やりがいを感じました。
現場にはいつもさまざまな問題があふれているため、日々の業務もどうしても現場仕事のウエイトが大きくなってしまい、必要なデスクワークがおろそかになってしまったことがありました。
この時は結果必要な書類が遅れてしまい周りの方々に迷惑を掛けてしまいました。現場業務とデスクワークどちらにも偏らない様にバランスよく進めることの必要性を実感し、定期的に全業務の納期をリストアップして進めるようにしました。
今はまだまだ知識不足と実力不足を痛感しながらで仕事をしています。自部署の上司や先輩、関係部署の方々、メーカーの方々との打ち合わせに参加していても話についていけない事があり悔しい思いをしています。
業務の中で経験を積み、さまざまな問題・修羅場を乗り越えることで、技術と知識を蓄積していき、打ち合わせの中で諸先輩方に近づき、互角の討論できるまで成長していきたいです。そして、困ったらあいつに聞こうと思われる「周りから頼られる技術者」になりたいです。
入社して感じるのは魅力的な面白い人があふれていることです。遊んだり旅行に行ったりする仲の良い同期、一緒に業務に取り組んだり飲み会の席で盛り上がる職場メンバー、打ち合わせをしている時や現場で設備を触ったり時の現場の方々、みんな冗談ばかりの面白く魅力的な人にあふれています。
ジェイテクトの中で公私共に楽しく過ごすことができています。
私は現場の近くでモノづくりに携わる仕事がしたいと考えて就職活動していました。
ジェイテクトの商品のステアリングと工作機械はとても面白そうで私にとって魅力的でした。また、勤務地も希望していた地域とマッチしていました。
時にアクティブに活動します。毎年数回は同期で集まって旅行したり、昨年は職場のメンバーと富士山に登ったり、現場の方々と飲み行ったりゴルフに行ったりしています。そうでない時はダラダラしながら飲んでいます。
数ある選択肢の中で自分にとって本当に重要なポイントを2、3個絞ったら、受ける会社も面接でのアピールポイントも自然と見えてきます。あとはポイントに向かって後悔しないようにポジティブにぶつかるだけです。縁あれば鋳造工場で会いましょう。