リアルボイス
入社3年目 本音の本気座談会
現場で磨いた3年、
等身大の成長とこれから。
第1営業部第1営業課
第1駆動技術部統括課
第1西部課
「入社3年目。仕事にも慣れはじめ、本音が見えてくるタイミング」
設計、原価管理、前線営業——それぞれ異なるフィールドで経験を積んできた3人に、これまでの3年間で感じた成長ややりがい、そしてこれからの挑戦について語ってもらいました。
今回登場するのは、愛知県で自動車部品の設計・標準化*を担う古田さん、奈良県の工場で損益・原価管理を担当する関口さん、そして東京の営業拠点でベアリング販売の最前線に立つ本郷さん。
ジェイテクトの“現場”で本気になった3年間のリアルに迫ります。
*標準化…品質・安全・効率における最善のやり方を定め、現場全員が同じように実行できる状態をつくること
入社のきっかけと、3年目の今。
【古田】
自動車部品(ドライブシャフト)の設計・標準化を担当しています。父が自動車関係の仕事をしていたことから、自動車業界に興味を持ちました。愛知県内で就職したいという思いもあり、ジェイテクトを選びました。
「もう3年か」という驚きと同時に、経験することがたくさんかつ内容が濃いので、体感としてはとても長かったですね。任される仕事が増え、「仕事を一人できちんとできないといけないな」という思いも強くなりました。
【関口】
奈良工場に勤務し、工場損益や原価改善の業務を担当しています。大学時代の社員面談で仕事のイメージがしやすかったことが、入社の決め手でした。
3年は本当にあっという間。「もう?」という怖さもありますが、周囲が優しく支えてくれる環境に助けられています。
【本郷】
建設機械向けのベアリングの営業を担当しています。就職活動の中で、ジェイテクトのグローバルな事業展開に惹かれて入社しました。
順当に3年目になったという印象ですが、業務内容も責任も確実に広がっています。焦りもありますが、世の中に欠かせない事業に関わっている感覚が出てきました。
学生時代の専攻や経験は、今の仕事にどう活きている?
【古田】
機械工学科専攻で、大学入学時から自動車関係の仕事を意識していました。数学や力学など、実務で使う知識は学びましたが、すべてを完璧に理解していたわけではありません。
基礎的な用語や考え方が分かっていれば、あとは実体験や周囲への質問で補える。専門知識は大切ですが、それだけがすべてではないと感じています。
【関口】
専攻した社会学と直接結びつく進路ではなかったため、就職活動中は不安も大きかったです。ただ、学生時代のアルバイトで培った対人関係スキルは、社会人になって、常に新しい人とコミュニケーションをとる必要がある日々に役立っている気がします。
専攻が違っても仕事はやっていける。学んできたことや進路に縛られすぎなくていいと、今は思います。
【本郷】
経済学部出身で、交換留学で台湾に行き、英語と中国語を学びました。語学を頑張ってきたことで、仕事の中でも思わぬ人と仲良くなったり、たくさんつながりが生まれたりしています。
一見仕事に関係なさそうな経験でも、何かに本気で取り組んだことは、必ずどこかで活きると感じています。
仕事を通じて学んだこと、成長したこと。
【古田】
印象的だったのは、1つの製品開発に本当に多くの部署が関わっていることです。部署ごとの考え方の違いを把握し、お互いの意見を尊重しつつまとめるのが楽しいですね。
3年目の今は、ドライブシャフトの部品の一つであるブーツの標準化に取り組んでおり、自動組立ラインでも問題なく取り付けられるような設計を進めています。生産技術や製造技術の社員から直接要望を受けながら、品質を保って仕事を進めていくことにやりがいを感じています。
【関口】
1年目から工場長や領域長に報告する業務がありました。3年目に原価推進部内で、他工場のメンバーと活動するワーキンググループに参加し、別の拠点の方々とも仕事を進める経験もしました。
数字だけでなく、人との関わり方が成果に直結することを学びました。原価や利益は結果が分かりやすい分、責任も大きい。だからこそ、自分の提案が数字に表れた時は、大きなやりがいを感じます。
【本郷】
国分工場での3カ月間の実習は忘れられません。梱包作業の厳しさを体感し、現場目線で考えることの大切さを学びました。
配属後は、1年目に鉄道車両、2年目にプラント設備、3年目の現在は建設機械と、毎年担当する業種が変わってきました。現在は大口顧客の案件を任され、交渉や社内調整の機会も増えています。お客様と社内をつなぎ、最適解を導けた時に成長を実感します。
失敗から学んだ「本気の向き合い方」。
【古田】
熱処理の公差(図面に対して許容される誤差の範囲)を設計と限られた部署だけで決めてしまい、後から生産技術や品質管理から指摘を受けたことがあります。それ以来、どこに話を通す必要があるのかを早めに確認することを徹底するようになりました。
【関口】
数字の細かいミスは本当に怖いですね。ミスをしてしまうと落ち込むこともありますが、反省した後、次に影響しないよう意識的に気持ちを切り替えるようにしています。
【本郷】
2年目に、海外向け製品を誤って国内用梱包で出荷してしまったことがあります。その際は製品を再手配し、なんとかお客様の納期に間に合わせました。
小さな油断が大きな影響につながることを痛感しました。正直に状況を共有し、解決と再発防止をセットで考える姿勢が身についたと思います。
職場の雰囲気と、ジェイテクトの魅力。
【古田】
忙しいですが、雰囲気はとても良いですね。わからないことも先輩に聞けばすぐに答えてもらえるなど、対話を大切にする職場だと思います。中でも対話活動などの職場改善を積極的に行っており、もともと良いと思っていた職場がさらにもう一段良い職場に。だからこそ頑張れます。
【関口】
工場は長く働いている方が多く、アットホームで人の温かみがあります。製品の知識も人のつながりもなかった私に壁を作らず関わって、丁寧に教えてくれます。本当に良い人に恵まれていると感じますね。
【本郷】
和気あいあいと楽しい時もありつつ、締めるところは締める。その切り替えが心地いいですね。また上司や先輩が私の意見や熱意を汲み取り、サポートしてくれて、やりがいも感じさせてもらっています。
入社前は「自動車部品=ルーティンワーク」というイメージもありましたが、実際は新しい仕事の連続で、人との関わりが多く、世の中のいろいろなことを学べる仕事のように思えます。良い意味でのギャップでした。
これからの挑戦と、なりたい自分。
【古田】
設計者として一人前になり、「この部品なら古田」と言われる存在になりたい。将来的には完成車メーカーへの出向にも挑戦し、自分のプロジェクトを持って「この車は自分が作った」と言い切れるようになりたいですね。
【関口】
まずは経理・原価関係の業務を極めたいですね。一方で、さまざまな部署を知りながら、自分に合ったフィールドを見つけていきたいと考えています。
【本郷】
将来は海外現地でマネジメント経験をしたいです。そのために、経営に近い部署での経験や、海外トレーニー制度を通じて実践力を身に付けたいです。 業務が大変な時でも、常に前向きで、周囲を鼓舞できる存在になれたらと思います。
後輩へのメッセージ。
【古田】
人に頼ることは大事。コミュニケーションを取りながら、積極的に人に頼ってください。
【関口】
悩んだ経験は無駄にならない。「やってみたい」という気持ちを大切にしてほしいです。
【本郷】
学生のうちは悩むことも多いですが、半歩でもいいから進み続けることが大切だと思います。
#ジェイテクトで本気になった瞬間
【古田】
#頼られる存在になったと感じた時
【関口】
#自分の仕事がだれかの役に立ったと実感した時
【本郷】
#お客様の想いを形にするために動き切った時
任せてもらえるからこそ、本気になれる。
ジェイテクトには、若手が挑戦し、成長できるフィールドがあります。
次に“本気”になるのは、あなたかもしれません。