そこはあまり縛っておりません。例えば、困っている人がいらっしゃったら、具合が悪い人がいらっしゃったら、どれだけ自分が本当に真剣に向き合うことができるのか、応対できるのか、という基本的なことを大切にしています。それがお客様からのコメントであったり、お礼状であったり、といったものが当然フィードバックされるのですが、そういう評価を、リアルタイムにきちんと本人は当然のことながら社全体で共有しています。こういうことが私たちのホテルであると。これが素晴らしいストーリーなんだと。だから間違ってないんだ、私たちはOn the right trackを走ってる、ということを常にフィードバックする、PDCAを回すことに尽きると思うのですね。