高等学園技能競技課
二人の技術を重ねて、
技能五輪の頂点へ。
出身:愛知県/
高校:工業系・IT工学科/2024年入社
K.S
選んだその先へ
高等学園選択
のきっかけ
- 他の進路と比べてジェイテクト高等学校を選んだ理由はなんですか?
- 高校では工場の自動化について学んでいた時に、マシニングセンタがNC旋盤のように自動で動き、高精度な加工を行う技術に憧れを持ちました。
ジェイテクト高等学園では技能五輪の「自立移動ロボット職種」に取り組んでいることを知り、自分もそのような環境で技術を磨きたいと共感したため、入社を決めました。
- 入る前に不安だったことは、入社してみて実際どうでした?
- 不安だったことは加工系です。 IT工学科では工作機械に触れてこなかったので、実際に学園で工作機械を扱うにあたって、自分がちゃんと使えるのか不安でした。でも指導員の方が安全な使い方を教えてくださったり、同期の仲間が使い方やコツを教えてくれたりして、訓練を繰り返すにつれて、安心して加工できるようなりました。
できるようになるまで 学びと成長
- ジェイテクト高等学園でものづくりを学ぶ中で、きついと思うこと、楽しいと思うことはなんですか?
- 大変だと感じたのは、それまで工作機械を使った経験がなかったため、思うように作業が進まず壁にぶつかったことです。その時は指導員に相談し、アドバイスをもらうことで乗り越えることができました。
ものづくりを学ぶ中で、一つひとつ壁を乗り越えて成長できることに楽しさや達成感を感じています。
- きつい時をどのように乗り越えていますか?
- 休日にしっかりとリフレッシュをしたり、困っていることは指導員の方に相談したり。また、学園で同期が頑張っている姿を見ると乗り越えることができます。
- 学科訓練や実技の訓練を行なっていくなかで、入社前に比べてここ成長したなと感じるポイントはなんですか?
- 特に成長したなと感じるのは旋盤です。実習で最初は旋盤の使い方もわからない状態でしたが、学園で指導員の方に基礎から安全な使い方を教えてもらい、訓練を繰り返すことで成長してき、最終的にテストでは満点を取ることができました。
仲間と過ごす毎日 学園生活
- 実際に入社してみて、学園の雰囲気ってどうでしたか?
- 学園に入る前は、厳しい雰囲気なのかなっていう不安がありましたが、指導員の方、指導員の方も気さくで、とても話しやすい環境でした。
- 学園ならではの安心できるところや、入って良かったなというところは?
- 遠方の方は寮を使用できて、その寮には学園生がたくさんいるので、実習や勤務時間以外にも、一人暮らしの不安など解決しやすいと思っています。
- クラブ活動はどんな雰囲気ですか?
- 私はバレーボールクラブに所属していました。経験者を中心にメニューを組んで、練習をしています。基本的に学園生中心でリーダーを決め、メニューを組み、初心者でもちゃんとついていけるようなメニューを考えています。
- 休みの日の過ごし方はどうですか?
- クラブの大会後に打ち上げに参加したりしました。それ以外でもバレーボールクラブで同じだった人とバレーしたり、友達と釣りに行ったりして、しっかりリフレッシュしています。
挑戦は目の前に 技能五輪について
- 技能五輪について入社前から知っていましたか?
- 高校生の頃に、技能五輪大会に来場してきた方に対して説明をするという学生ボランティアに参加しました。高校で募集していたこのボランティアの参加をきっかけに技能五輪に興味を持ちました。
- 技能五輪選手を目指すきっかけはなんですか?
- 大会会場で真剣に競技に取り組んでいる姿を見て、今度は自分もこの舞台で挑戦してみたい。と強く思ったのがきっかけです。
- 選手を目指すにあたってきついなと感じることや楽しいと感じる瞬間はありますか?
- 一番楽しいのは、自分が想像したものがどんどん形になっていくっていう過程が面白いです。過程の中で最終的な微調整段階や原因が分からない不具合というのが出てくるときはきついですが、問題を少しずつ工夫して改善することも、ものづくりの楽しさの一つだと思っています。
- 「自律移動ロボット」職種を選んだ理由はなんですか?
- もともとIT工学科でプログラムとかロボットについて学んでおり、その知識とか経験を生かしたい思いと、一番はやっぱりロボットが動いているところがかっこいいからです。
- 2人1組で過ごすことが多い「自律移動ロボット」職種、相方との相性はどうですか?
- 相方は機械科卒業でソフトはほとんど分からない状態であり、今も機械にまっすぐみたいな感じの子ですけど、自分は逆にソフトまっすぐでソフトしかわからないみたいな感じなのである意味うまく噛み合っているのかなっていう場面もあります。その中でもしっかりとお互いに自分の知っていることと、知らないことをすり合わせるコミュニケーションが大事になっています。
- 技能五輪全国大会に向けて意気込みをどうぞ!
- 目標は金賞です!今まで支えてくださった指導員とか、先輩方に恩を返せるように、大会本番には学んできたことを発揮していきたいと思います。また、去年ジェイテクトの自律移動ロボットは初の銀メダルを獲得できて、その先輩の姿に追いつけ、追い越せ!の気持ちで日々組んでいます。
これからのキャリアと
未来の仲間へ
メッセージ
- 今後学びたいジャンルや分野は?卒業後携わりたい仕事のイメージはありますか?
- やっぱりロボット分野です。今までロボット職種でやってきたので、工場内で運搬するロボットなどについても色々学んで関わっていきたいと思っています。
- どんな人に高等学園は向いていると思いますか?
- 学んできた学科に問わず、どんどん実践的な知識を身につけたいとか、挑戦したいっていう視点がある人が向いていると思います。
- 学園を選んでよかったと思うことはなんですか?
- 技能五輪に挑戦できるところ。技能五輪は23歳以下の今の時期しか挑戦することができません。ましてや技能五輪として挑戦しながら、自分の技術を磨きさらに給与を頂けるという点は他にない魅力を感じています。この恵まれた環境で挑戦できるところが一番いいところだと思います。
- ジェイテクト高等学園への入社を考えている高校生へメッセージをどうぞ!
- モノづくりが好きな人は、ぜひ学園で学んでもらいたいと思いますし、そこから技能五輪にも挑戦してほしいです!自分の技術っていうのを、もっと高めてほしいと思います!


