ダイバーシティへの取り組み

ジェイテクトが考えるダイバーシティとは 全社員の意識改革とダイバーシティマインドの醸成 女性社員の活躍推進
両立支援について 柔軟な働き方の実現 グローバル人材の活躍促進 障がい者の雇用促進

ジェイテクトが考えるダイバーシティとは

ダイバーシティとは「多様性」を意味します。
グローバル化をはじめとする経営環境の変化が年々激しくなる中で、企業が成長するためには性別・国籍・年齢・文化等のさまざまな属性や価値観を持つ人材の多様性を受容し、活用することが不可欠です。
ジェイテクトでは、ダイバーシティ推進を会社VISIONを実現する上での重要な経営戦略の一つと位置づけ、多様な人材が、意欲的に仕事に取り組むことができる職場環境や、働き方の仕組みづくりを行い、個々の能力を最大限発揮できる組織を目指しています。

全社員の意識改革とダイバーシティマインドの醸成

ダイバーシティ推進には、まず全社員がダイバーシティ推進の必要性と目的を理解し、意識を変え、行動を変えていく必要があります。そのためにジェイテクトでは、ダイバーシティに関する社長メッセージ発信、全社員対象eラーニング、全階層別研修でのダイバーシティ教育等の取り組みを実施しています。
また、社外の有識者を招き、ダイバーシティやワーク・ライフバランス等をテーマとした「ダイバーシティ講演会」を年1回開催しています。講演会は全国の拠点にテレビ会議で中継し、社員の意識向上につなげています。

女性社員の活躍推進

女性採用・基幹職(管理職)登用の実績

女性社員のキャリア形成支援

全管理職(上司層)を対象に、男女の固定的役割分担意識の払しょくと、「女性部下の育成」という切り口からダイバーシティマネジメントを理解する目的の研修を実施しています。
また、女性総合職を対象に、長期的なキャリアデザインとネットワークづくりを目的とした、キャリア研修も実施。意欲と能力のある女性社員のキャリア形成を積極的に支援しています。

管理職ダイバーシティ研修(1日間)

女性向けキャリア研修(2日間)

女性社員の海外駐在

自らのキャリア希望について上司へ申告ができる自己申告制度で、海外勤務を希望する社員を積極的に海外へ派遣しています。毎年、女性社員の海外駐在実績があります。(派遣国:アメリカ、オランダ、フランス、イギリス、中国、タイ、シンガポール、メキシコ等)

女性活躍推進法に基づく行動計画はこちら

両立支援について

ジェイテクトでは、女性に限らずすべての従業員を対象に、育児・介護と仕事の両立が可能になるよう、以下の通り制度の充実にも力を入れています。

両立支援制度概要

主な制度説明

育児休業
【2015年度改定】
子どもが1歳になるまで取得可能。
(保育所に入れない等の事情がある場合は最長2歳まで延長可能)
パパママ育休プラス 両親ともに育児休業を取得する場合は、1歳2ヶ月まで取得可能。
育児短時間勤務
【2015年度改定】
子どもが小学校2年生を修了する3月末までの期間、1日の所定労働時間の短縮が可能
託児所支援
【2015年度改定】
<各事業場(一部拠点除く)>
祝日の会社稼働日に、事業場の一室を利用して、専門業者を活用し託児を実施。
<愛知県のみ>
愛知県三河地区をメインに、トヨタグループの賛同4社と協同で設置している託児所。
会社稼働日、稼働時間に合わせた託児が可能。
託児所「たっちっちハウス」の詳細はこちら
ベビーシッター
補助制度
【2015年度より】
業務都合で子の面倒を見ることができない場合、会社補助を受けてベビーシッターの利用が可能。
利用料の50%を会社が補助、補助額上限 年間24万円/人
介護休職 要介護状態の家族1人につき、通算365日取得可能(3回まで分割取得可能)
介護短時間勤務 要介護状態の家族1人につき、最初の制度利用から3年間で2回まで取得可能
カムバックサポート
制度
「配偶者の転勤」「介護」を理由にやむを得ず退職する社員が退職時に会社へ登録すれば、退職後の状況変化で復職可能になった際、原則5年以内であれば復職(カムバック)することができる制度。
チャイルドプラン支援
【2018年度より】
不妊治療を受ける社員が、申請をすれば積立休暇(最大30日/年)の使用が可能。
また、不妊治療を理由にやむを得ず退職する場合、カムバックサポート制度の利用が可能。

制度利用者推移

(人)

2013 2014 2015 2016 2017
育児休業 女性 34 30 34 36 38
男性 1 1 0 5 11
介護休職 女性 1 2 1 0 1
男性 1 2 1 2 0

制度以外の両立支援策(育児)

1) ハンドブックの配付・両立支援サイトの導入

仕事と育児を両立するためのハンドブックを全管理職及び育休取得予定の社員に配付しています。
管理職用には部下との接し方やマネジメントの心得を、育休者用には両立に向けた準備や心構えを記載しています。

また、育休を取得する社員が利用できるWEBサイトでは、育児に関するQ&A集、24時間利用可能な相談窓口、スキルアップのためのオンライン講座等のサービスを無料で利用できます。


仕事と育児の両立支援ハンドブック

2) 両立支援セミナーの開催

2017年度に管理職を対象とした「仕事と育児の両立支援セミナー」を開催しました。仕事と育児を両立する部下のマネジメント方法や、託児所支援等の社内制度について管理職が学ぶことで適切な支援を行い、両立する社員がより働きやすい職場づくりを目指しています。

2018年度以降も、様々なセミナーや研修を実施していく予定です。


事業場内の祝日託児の様子

制度以外の両立支援策(介護)

1) 介護相談窓口の設置

介護で困った時に、24時間いつでも専門家に相談できる社員専用の電話相談窓口を設けています。


2) 両立支援セミナーの開催

介護に直面する前の準備や、いざ直面した場合にするべきこと等を両立支援セミナーを通して社員に伝えています。


仕事と介護の両立支援セミナー

制度を利用しながら活躍している社員

鈴木 理絵 法務部

丹羽 俊介 試作部

柔軟な働き方の実現

2018年度より、仕事と私生活の両立および社員の自己成長の機会確保することを狙いに、間接部門を対象に在宅勤務制度を導入しました(上司の承認があれば、最大 週2回まで利用可能)。自律して働くことができる社員が、より柔軟に働ける体制を整えました。

グローバル人材の活躍促進

ジェイテクトは、グループ全体で国内外含めて現在約44,000人の社員が働いており、そのうち約27,000人が日本以外の国で働くグローバル企業です。

日本国内においても、国籍を問わず優秀な人材の採用および活用を積極的に行っております。

外国人採用実績(事務系・技術系総合職)

グローバルベースでの人材マネジメント

国、地域を越えたグローバルベースでの人材の育成と最適配置を実現するための仕組み・制度構築を進めています。そのために、日本および海外主要6地域の人事担当者が出席するグローバル人事会議を定期的に開催し、グローバルでの人事マネジメントや人材育成についてのディスカッションを行っています。

海外現地法人から日本本社への出向(駐在)制度

ジェイテクトでは、グローバルで人材を育成・配置・活用することを目的に、海外現地法人の社員が日本本社に出向(駐在)する「ICT(Intra company transferee:企業内転勤)制度」があります。
日本国内でも、世界各国のメンバーと肩を並べて仕事をすることが当たり前の会社になろうとしています。

障がい者の雇用促進

ホームページからの応募だけでなく、学校からの職場実習受け入れなど、さまざまな手段を通じてできるだけ多くの方に面談・応募の機会を提供できるよう努めています。

幅広く活躍いただくために、個人に合わせた職場の配慮や環境づくりを進めています。

障がい者雇用率 2.17% ※2018年3月末時点

聴覚障がい者支援ツールの導入

聴覚障がいを持つ社員が、職場のメンバーとスムーズにコミュニケーションを取りながら働くためのサポートとして「Live Talk」というツール(富士通)を導入しています。 発言内容がリアルタイムでテキスト変換され、パソコン画面に表示されるシステムで、社員研修や社内の打合せで活用しています。

障がい者採用

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