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当社製品の模倣品とは

市場に流通している模倣品の中には、一見して模倣品と判断することが難しいほど精巧に似せられたものもあります。しかしどんなに精巧に似せていても、品質や安全性が担保出来ておらず、重大な事故につながる恐れがあります。お客様の安全と利益を守るため、ジェイテクトグループ各社及び正規販売代理店からの購入を強くお勧めします。また真贋判定には、ホログラムや真贋判定アプリの積極的なご活用をお願い致します。

模倣品の事例紹介

事業ブランド統一に伴い、現行の商品刻印や化粧箱表示はJTEKTブランドへ段階的に移行します。
新化粧箱等は、デザイン決定後に掲載いたします。

当社製品の模倣品に関する情報

模倣品の非安全性データについて

模倣品事例画像

当社製品の模倣品に関する情報

模倣品の非安全性データについて

権利行使の取り組み

ジェイテクトは、模倣品を扱う業者に対して断固とした姿勢で臨んでおり、市場を調査し模倣品業者を発見した際には、押収・摘発・ウェブサイト削除等の対策を行っています。2022年4月1日よりすべてのブランドをJTEKTに統一しました。JTEKTにブランドが統一された後もKoyoの商標権は維持してまいります。今後も引き続き、JTEKT、Koyoの両ブランドの当社製品模倣品(軸受・STG自動車部品等)を積極的に取り締まってまいります。

ジェイテクトグループ
一体となった模倣品対策活動

ジェイテクトグループでは、模倣品対策WGを立上げ、グループ一体となった模倣品対策を推進しています。本社の知的財産部が中心となり、各地の現地法人と協力・連携して対策を実施することで、より効率的・効果的な模倣品対策が可能となっています。

模倣品対策画像

社外団体活動の紹介

ジェイテクトグループでは、お客様の安全を守り、軸受のリーダー企業としての社会的責任を果たすべく、模倣品には断固とした強い姿勢で臨んでいます。今後も世界各地で取り組みを強化します。またジェイテクトは以下の社外団体に加盟し、他社と連携して模倣品対策を実施しています。

真贋判定

市場に流通している模倣品の中には、一見して模倣品と判断することが難しいほど精巧に似せられたものもあります。しかしどんなに精巧に似せていても、品質が担保出来ておらず、重大な事故につながる恐れがあります。お客様の安全とビジネスを守るため、真贋判定アプリやホログラムをご活用ください。

真贋判定サポート

ジェイテクトは、世界ベアリング協会(WBA)と協力し、真贋判定アプリ(WBA Bearing Authenticator)を導入しています。また、ジェイテクト独自の取り組みとしてホログラムを用いた真贋判定があります。真贋判定アプリとホログラムについては、以下アフターマーケットのサイトでご紹介しています。

ホログラムについて

真贋判定アプリについて

Contact us

模倣品を確認した場合、真贋判定アプリを通じてご連絡いただくか、
メール若しくは販売代理店を通じてご連絡ください。