本人希望&実習・取り組みの適性・配属先職場ニーズを考慮して
専門訓練のコースを選択します。
センサー取扱い、電気配線、シーケンス回路作成
(組付系)機器取付け、組立精度、空気圧回路作成、搬送機器、各種センサー類取付け
(電気系)コンベア調整、1軸サーボ回路、サーボ設定、マルチモニター設定
(設備保全)全自動運転回路、故障修理、予防保全など
(情報系)AI基礎、プログラミング基礎
切削条件の考え方、各種切削加工(旋盤・フライス盤)の操作、数値制御工作機械(NC旋盤・マシニングセンター)の操作
機器取付け、組立精度、空気圧回路作成
トヨタ式生産手法、からくり改善、設備保全、製品測定、品質管理
各種鋳造法の習得(砂型鋳造、ダイキャスト鋳造など)
修了試験(技能照査)の 概要
技能照査とは、職業能力開発促進法に基づき、認定職業訓練を受ける者に対し、必要な技能及びこれに関する知識を充分に習得したかどうかを確認するために実施する試験である。修了試験 とも呼ばれる。 技能照査に合格すると、 技能士補 と呼ばれる 称号 が得られる。学科・実技共に国家技能検定2級に相当する試験内容となっており、各職種合格者には、国家技能検定2級 各合格職種の学科試験が免除される。
( 機械系 機械加工科、電気電子系 電気機器科、金属材料系 鋳造科 )