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第43回東京モーターショー2013へ出展

株式会社ジェイテクトは、東京ビッグサイトで11月22日(金)~12月1日(日)に開催する、第43回東京モーターショー2013 へ、『 Creating the next value -モノづくりで、まだない価値を。- 』をテーマに出展します。

コンセプト

『 Creating the next value -モノづくりで、まだない価値を。- 』
 電動パワーステアリング(以下 EPS)を世界で初めて開発・量産に成功し、グローバル市場で25年間リーディングカンパニーとして走り続けているジェイテクトの過去、現在、そして未来に向けての技術革新(Next Value)を紹介します。

主な展示内容

1.初代EPS

当社が世界で初めて開発・量産した、EPSの初代製品を展示します。
EPSは、直進走行時にエンジンのエネルギーを無駄に消費しないため環境性が高く、CO2の削減に大きな貢献をしています。
1988年の初開発から25年の間、グローバル市場で累計7,000万台以上を生産し、累計440万トンのCO2削減し環境への貢献を続けています。

2.EPSの現在と未来

EPSはエンジンを動力源としないため、エンジンのエネルギーを限りなく少ない中で走行するハイブリッドカーやエンジンを搭載していない電気自動車には欠かせない存在として、現在広がっています。またダイレクトな操舵感を実現し、快適で心地よい走りを実現しています。
未来のクルマ社会で期待される「自動運転」や「自動操舵」に貢献するために、電子制御技術に磨きをかけるジェイテクトの未来の展望も映像で紹介します。

3.動くスケルトンモデル

商品群を展示するだけの従来のスケルトンモデルと異なり、エンジンやEPS、ドライブラインが実際に動いて、それぞれの商品がどのような役割を担っているかわかりやすく訴求します。数々のNo.1商品を紹介し、操舵系、駆動系、走行系部品での、ジェイテクトの技術力と総合力を訴求します。

4.環境・安全・快適を支える商品群

ステアリングシステムをはじめ、駆動部品や自動車用軸受など、軽量化や高効率化をすすめ燃費向上や快適な走りを支える商品を数多く展示します。
欧州メーカーでの採用が広がりつつあります、『DP-EPS』や、レースカー用のEPSの展示をはじめ、駆動部品では世界中のカーメーカーからの評価が高い『TORSEN』やアイドルストップに貢献し環境性能で注目を集め、「超モノづくり部品大賞 自動車部品賞」を受賞した『電動オイルポンプ』などをご紹介します。また、新規に開発をすすめ量産を目指している下流アシストタイプのEPS『RP-EPS』の出展も予定しています。

プレスブリーフィングのご案内

当社ではプレスブリーフィングを以下のとおり実施します。ぜひご来場ください。

       日時  : 2013年11月21日(木) 14:00~
       場所  : 東京ビッグサイト 東ホール 株式会社ジェイテクト展示ブース
       出席者 : 株式会社ジェイテクト 取締役社長 安形 哲夫

小間番号

E5202

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