メッセナゴヤ2013へ出展

株式会社ジェイテクトは、ポートメッセなごやで11月13日（水）～16日（土）に開催する、メッセナゴヤ2013 へ、『 Creating the next value －モノづくりで、まだない価値を。－ 』をテーマに出展します。

出展概要

当社は世界で初めて電動パワーステアリング（EPS）開発・量産した企業です。その象徴として25年前に開発・量産された「初代EPS」を今回のメッセナゴヤで展示をします。
　加えて風力発電や鉄道、航空機などにも一般産業に貢献する技術や商品を展示し、「自動車の燃費向上」をはじめ、「人々の暮らし」や「工場の生産活動」など様々な分野で貢献し、モノづくりでまだない価値を提案しているジェイテクト製品をご紹介いたします。

主な展示内容

1．初代EPS

当社が世界で初めて開発・量産した電動パワーステアリング（EPS）は、今年で誕生25周年を迎えます。EPSは、直進走行時にエンジンのエネルギーを無駄に消費しないため環境性が高く、ハイブリッドカーや電気自動車には欠かせない存在です。当社はグローバル市場で累計7,000万台以上を生産し、累計440万トンのCO2削減に貢献しています。

2．環境・安全・快適を支える自動車部品

ステアリングシステムをはじめ、駆動部品や自動車向け軸受など、軽量化や高効率化をすすめ燃費向上や快適な走りを支える商品を数多く展示します。
ＡＵＲＩＳに採用されているＥＰＳをはじめ、８６で採用されている高性能ディファレンシャルギヤ『ＴＯＲＳＥＮ』を展示します。また世界トップクラスの低トルク性能を誇る円すいころ軸受『LFT-Ⅲ』ではその性能を体感できる展示も実施します。

3．産業の米　軸受　産業の母　工作機械

新幹線や風力発電、鉄鋼設備など国内だけでなく海外の産業の「動かす」に貢献している、ジェイテクトの軸受が生活の様々な場面を支えていることを紹介します。
世界中のお客様から高い信頼を得ている研削盤を中心に、自動車製造、航空機、高速鉄道、電機、エネルギー産業などを支えるジェイテクトの工作機械を紹介します。

4．グループ会社紹介

自動車部品、軸受、工作機械、各事業において高い技術力や幅広い営業網を持ったグループ会社を紹介します。グループの力を集結した総合力でお客様に新たなソリューションを提案しています。
また、1950年代から海外拠点を設立しており、現在では20カ国以上、100を超える海外現地法人を設立。グローバルに広がるジェイテクトグループのネットワークを紹介します。

小間番号

1号館　1l-22