高精度・高生産性・フレキシブル性を実現したツインといし仕様
Features . Outline特長・概要
左右といしの接近性向上による加工段数削減
左右といしの最接近距離を従来の50mmから18mmに短縮したことで隣接したピン部とジャーナル部を同時に加工することを可能としました。これにより加工段数を削減しサイクルタイムを短縮します。(端面研削仕様時は不可)

ピン位相割出しシステムによる段取り替えレス
タッチセンサを用いたピン位相割出しシステムにより、ピン径、ピンストロークの異なる多種工作物に対応し段取り替えレスを実現します。 段取替え時間を大きく短縮することができ生産性向上に貢献します。(といし径管理、端面割出しも兼用します。)
