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「第3回 MAYU MEDAL 中日本少年少女レスリング大会」の開催

3月30日(日)、四日市市総合体育館にて、第3回 MAYUメダル 中日本少年少女レスリング大会が開催されました。この大会は、ジェイテクト所属でオリンピック金メダリストの志土地真優選手の名を冠し、出身地である四日市市のレスリング協会が主催する子ども向けの大会です。当社は本大会の後援企業として協力し、スタッフウェアや各階級優勝者への副賞の提供などを行いました。

当日は、幼年から小学6年生までの約300名が参加し、日頃の練習の成果を発揮すべく、熱い戦いが繰り広げられました。志土地真優選手はゲストとして大会に参加し、金メダル授与のプレゼンターを務めたほか、参加選手との記念撮影や交流を通じて、子どもたちに笑顔と刺激を届けました。憧れの選手と触れ合える貴重な機会に、参加者は目を輝かせながらレスリングに取り組んでおり、大会は大きな盛り上がりを見せました。

これからもスポーツや地域行事を通じて、未来を担う子どもたちの成長を応援し、地域社会とのつながりを大切にしてまいります。

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四日市市レスリング教室へ講師として参加

3月29日(土)、四日市市総合体育館にて、四日市市主催・公益財団法人四日市市スポーツ協会および四日市市レスリング協会主管による「オリンピック金メダリストから学ぶ こどもレスリング教室」が開催されました。ジェイテクトからは、志土地真優選手、志土地翔大監督、松雪泰葉選手が講師として参加しました。

当日は、四日市市内の子どもたち約40名が参加し、金メダリストから直接指導を受ける貴重な機会となりました。ウォームアップに始まり、足取りの練習、強いタックルの方法、ガブリ返しのテクニック(※相手のタックルを抑えて体勢を入替える技)、そしてスパーリングまで、実戦を意識した充実の内容となりました。

真優選手が実際に使う技術を子どもたちが体験し、レベルアップを後押ししました。また、真優選手や松雪選手へスパーリングを挑み、ポイントを奪うなど、果敢に挑戦する子どもたちの姿が見られ、会場は終始活気にあふれていました。

技術向上だけでなく、レスリングを楽しむ心や挑戦する姿勢を育む良い機会となりました。今後もスポーツを通じて地域社会に貢献し、子どもたちの健やかな成長を応援してまいります。

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成田美寿々選手 チャリティ活動による能登半島地震被災地への寄付

当社とジェイテクト所属女子プロゴルファーである 成田美寿々選手・清本美波選手、ジェイテクト契約女子プロゴルファーである 青木瀬令奈選手は、昨シーズンの成績(バーディー数、イーグル数)に応じた金額を能登半島地震災害のために、3/24 () 日本赤十字社千葉県支部に寄付いたしました。

当日は、ジェイテクトゴルフ部を代表して、成田美寿々選手より目録を贈呈しました。被災地の方々の生活を支援できるよう、引き続き社会貢献活動に取り組んで参ります。

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刈谷市内の託児所へのおもちゃ/絵本の寄贈

318日(火)、本社・刈谷工場・東刈谷事業場の社員が持ち寄りました段ボール20箱分のおもちゃや絵本を刈谷市内の託児所「たっちっちハウス() 刈谷駅前」へ寄贈しました。想定を上回る数量の提供があり、子どもたちもたくさんのおもちゃで楽しく遊べることと思います。

子どもたちが健やかに育つ環境づくりの一助となるよう、今後も積極的にキャンペーンを展開し、地域に貢献できる活動を継続して取り組んでいきます。

 「たっちっちハウス」は、トヨタグループ賛同5社(デンソー、豊田自動織機、トヨタ車体、トヨタ紡織、当社)が共同で設立した株式会社タッチケアが運営、管理を行っています。

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【亀山工場・伊賀試験場】自然共生の森活動 植樹祭開催

3月9日(日)JTEKTグループによる地域の自然環境整備の一環として、伊賀試験場 自然共生の森 で植樹祭を開催しました。朝一番は気温マイナス3℃と冷え込みましたが、各事業場とグループ会社の従業員およびその家族の方も含めて総勢93名が参加しました。

35本の色々な苗木を大きく育つことを期待しながら植樹しました。家族参加の方には植樹のほか「シイタケ菌打ち体験」「間伐材を使ったハンドスピナー製作」や「低μ路での試験コース同乗体験」などを親子体験してもらいました。

植樹など今後の未来への取組を継続してやっていきます。

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「アップサイクル モーテルキーホルダー」をジェイテクトSTINGS愛知が販売

3/8(土)、9(日)にジェイテクトSTINGS愛知は2024-25大同生命SV.LEAGUE MEN 第18節のホームゲーム会場(岡崎中央総合公園)にて株式会社ジェイテクトがサーキュラーエコノミーの取組みの一環として制作した「アップサイクル モーテルキーホルダー」を販売しました。この2日間で約200個を販売し、売上を能登半島被災地の復興支援金として寄付します。

チームのホームタウンである岡崎市がカーボンニュートラルに貢献する取り組みを推進するなか、同市にあるジェイテクト花園工場では、製造過程で発生する樹脂の端材の再活用方法について検討を重ね、この度のアップサイクル モーテルキーホルダーの制作および販売に至りました。

STINGS公式SNSでの告知に対しては「企業とスポーツチームの素晴らしい取組み」、「端材でグッズを作るのが良い」、「寄付されるのはありがたい」などのお声をいただき、販売当日もたくさんの方が興味を示してモーテルキーホルダーを手に取っていただけました。

これからもジェイテクトSTINGS愛知は地域や社会課題の解決に貢献できるよう、バレーボールを通じて活動していきます。

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【国分工場】大阪府柏原市の「子どもの居場所」へ寄付

昨年に続き、子どもの健全な成長の支援を目的に、柏原市社会福祉協議会を通じて大阪府柏原市内の子どもの居場所7団体に寄付を行い、1月30日に柏原市立健康福祉センターにて贈呈式を執り行いました。

社会福祉協議会 会長の谷口様より感謝の言葉を頂いた後、地域福祉推進課の方々と子どもの居場所に関する課題や問題点を共有致しました。今後も地域の子どもたちの健やかな成長を支えられる活動を推進し、地域社会へ貢献していきたいと考えています。

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【関東工場/狭山】埼玉県狭山市の「子ども食堂」への寄付

昨年同様、埼玉県狭山市にある「子ども食堂」への寄付を行い、2月7日(金)に狭山市社会福祉会館にて目録贈呈式が執り行われました。贈呈式では狭山市社会福祉協議会の梅田会長へ乾工務部長から目録が手渡されました。

贈呈式の際、狭山市社会福祉協議会のマスコット【こころちゃん】と一緒に記念撮影をし、梅田会長をはじめ、職員の方々より支援に対しての感謝のお言葉を頂きました。今後も地域社会貢献に積極的に取り組んでいきます。

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【関東工場/羽村】東京都羽村市の「子どもの育成支援活動」へ寄付

今年度、地域の子ども達の育成支援を目的とした寄付を行い、2月12日(水)に羽村市役所にて目録贈呈式が執り行われました。

この寄付は、地域の子ども達の健全な成長と発展を支援する為のものとなり、贈呈式では羽村市の橋本市長へ乾工務部長から目録が手渡されました。贈呈式後の懇談会では、橋本市長をはじめ、関係の職員の方々より支援に対しての感謝のお言葉をいただきました。寄付金については、学童施設の改善に使われることとなり、地域の子ども達がより良い環境で成長できるようお役立ていただきます。

このような社会貢献活動は、地域の連携を促進し、子どもたちの未来を明るくするために重要な取り組みだと感じました。今後も地域社会の貢献に、積極的に取り組んでいきます。

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【田戸岬工場】高浜市内の子ども食堂へ寄付

高浜市内の子ども食堂での開催運営に役立てて頂くため、たかはま子ども食堂支援推進協議会へ寄付を行い、129() 田戸岬工場にて贈呈式を行いました。

贈呈式では、運営の委託先であるNPO法人 ちえの森 会長の上田様から感謝のお言葉と共に、こども食堂が食事を提供する場だけではなく、小さいお子さんを持つお母さん同士のふれあいや地域の方とのコミニュケーションを図る場として活用されていることなどをお話いただき、改めて地域への社会貢献活動の必要性を認識しました。

今後も地域への社会貢献活動の充実に向けて、積極的に取り組んでまいります。

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