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No.1020 December 2023

CVJ アウターレース用温間サイジング工法の開発PDF

小西功一

生産技術本部
素形材革新部

小西功一

対策課題が多く,量産化までに時間も掛かったが開発技術が実を結んでよかったと思います.本報告での取り組み経験を活かしながら今後も継続して技術開発に取り組んでいきたい.

栗栖健一

生産技術本部
素形材革新部

栗栖健一

仲間と力を合わせ,国内Only One 技術を開発でき嬉しく思います.今後も仕事を通じ環境問題に貢献していきたい.

福田修平

生産技術本部
素形材革新部

福田修平

色々トラブルもありましたが,皆さんのご協力があって量産することができました.これからもカーボンニュートラルに向けて貢献していきたいと思います.

松本和也

生産技術本部
素形材革新部

松本和也

新しいことへのチャレンジが多く,貴重な経験になった.これからもCO2 削減に貢献していきたい.

熱処理炉のカーボンニュートラルに向けた取り組みPDF

平出裕紀

生産技術本部
熱処理生技部

平出裕紀

熱処理は多くのCO2 を排出する工程ですが,省エネルギー対策の効果を享受しやすい工程でもあるため,やりがい,使命感を持ってカーボンニュートラルに取り組みます.

小栗正彦

生産技術本部
熱処理生技部

小栗正彦

CO2 排出削減に向けた開発アイテムは思うようにいかないことが多いですが,これからも新たなアイテムを創出し,「地球のため,世の中のため,お客様のため」に貢献できるよう尽力致します.

松原 周

株式会社ジェイテクト
サーモシステム
工業加熱装置部

松原 周

熱処理は安価に機能を付与できる優れた技術ですが,CO2 排出量の多いプロセスです.One JTEKT のもと断熱材・雰囲気・油槽制御・バーナといった多方面から取り組みを積み上げ,カーボンニュートラルに貢献していきます.

松本公明

株式会社ジェイテクト
サーモシステム
工業加熱装置部

松本公明

ATD 変成炉と装置間での濃度制御は変成炉本体側での調整が難しく,何度も部品の組み換えを行い,制御性の向上を検証しました.引き続きカーボンニュートラル関連の開発に携わり,社会貢献していきます.

三枝賢治

株式会社ジェイテクト
サーモシステム
工業加熱装置部

三枝賢治

本開発を通じて,改良すべき点も見えてきたので,更なる作り込みをし,もっとよいモノづくりに努め,持続可能な社会の実現に貢献していきます.

工作機械向け油圧システムの省エネルギー化の取り組みPDF

寺田達博

株式会社ジェイテクト
フルードパワーシステム
開発技術部

寺田達博

油圧システムとしてカーボンニュートラルをはじめ,さまざまなニーズにおこたえできるよう今後も技術開発に取り組んでまいります.

高木賢一

株式会社ジェイテクト
フルードパワーシステム
開発技術部

高木賢一

今後も省エネ,低コストの油圧製品開発に貢献できるよう技術向上に努めてまいります.

成田昌史

株式会社ジェイテクト
フルードパワーシステム
開発技術部

成田昌史

省エネルギー化の目標達成に向け,推定メカニズムから課題解決の方策を立案し,解析と評価による検証を経て得られた着眼点や気づきを活かして,今後も技術開発に取り組んでまいります.

産機用軸受のカーボンニュートラルへの取り組みPDF

綿本 裕

産機・軸受事業本部
産機ソリューション技術部

綿本 裕

産機用軸受のカーボンニュートラルへの最新の取り組み紹介ですので,ぜひともご覧ください.

岡田一真

産機・軸受事業本部
産機ソリューション技術部

岡田一真

超高精度軸受PRECILENCE の適用事例 ―電極スラリー塗工用ロールの振れ最小化̶PDF

竹内誉典

株式会社ジェイテクト
プレシジョンベアリング
技術部

竹内誉典

超高精度軸受PRECILENCE の設計を担当しております.本製品がさまざまな設備に組み込まれることによりカーボンニュートラル達成の一翼を担うことができたら幸いです.

多田悠亮

株式会社ジェイテクト
プレシジョンベアリング
技術部

多田悠亮

軸受を通じてカーボンニュートラル達成に少しでも貢献できたことを嬉しく思います.今後も品質や性能のさらなる向上を目指して開発を進めていきたいと考えています.

直接ギ酸形燃料電池PDF

古橋資丈

研究開発本部
サステナブルシステム研究部

古橋資丈

燃料電池というと水素利用が一般的ですが,さまざまな燃料が研究されており,ギ酸もその一つです.このギ酸を新エネルギーとして活用し,脱化石燃料,カーボンニュートラルへ貢献したいと考えています.

齊藤利幸

研究開発本部
博士(工学)

齊藤利幸

直接ギ酸形燃料電池の開発は環境・エネルギーテーマの一環として取り組んでいます.廃棄物由来で環境に優しく国内調達可能なギ酸がエネルギー資源が乏しい日本の救世主になればと思います.

グリース潤滑下における繊維強化PA66 と鋼のトライボロジー特性に関する研究 ―樹脂歯車への適用に向けて̶PDF

国島武史

研究開発本部
材料研究部
博士(工学)

国島武史

今後もジェイテクトの基幹である樹脂材料・トライボロジー・歯車技術の研究開発を通じて地球環境に貢献できるオンリーワン製品を創出していきたく思います.

金型内センシング情報を用いた機械学習による成形品の品質予測PDF

大久保勇佐

研究開発本部
データアナリティクス研究部

大久保勇佐

データ分析やAI 技術を活用することで解決できる課題はまだまだ多くあると思います.本研究で得た知見を活かし,今後も会社に貢献できるよう努めて参ります.

萩原幸子

研究開発本部
データアナリティクス研究部

萩原幸子

このプロジェクトで得た知識と経験は,ほかのプロジェクトに応用できるものばかりでした.今後も省人化に努めていきます.

溝口翔太

研究開発本部
データアナリティクス研究部

溝口翔太

本研究ではデータ分析やAI 開発に携わり多くの知見を得ることができました.本研究で得られた知見を活かし,今後も社会に貢献できる技術を開発したいと思います.

馬場紀行

研究開発本部
材料研究部

馬場紀行

異なる考えやスキルを持つメンバーで取り組むことで様々な課題に対応できる技術を迅速に構築できました.今後も社内外とコラボすることで新たな価値を作っていきます.

足立智也

研究開発本部
材料研究部

足立智也

成形現象を定量化することで熟練者のノウハウを見える化することができたと実感しています.本研究の知見を活かし,樹脂射出成形のさらなる高度化に努めます.

Pairdriver Ⓡ 自動運転のためのハプティクスを活用したステアリング 協調制御フレームワークPDF

仲出知弘

研究開発本部
システム創生研究部
博士(工学)

仲出知弘

二人で一緒に机を運ぶ際に手から感じる力の情報(触覚情報)を頼りに自然と協力しあえるような関係を人間のドライバと操舵システムの間で実現できないかという思いから開発に取り組みました.今後もユーザーにとって親しみやすい自動操舵システムの実現を目指し開発に取り組んでいきます.

切削加工システムの動特性バランスが振動安定性へ与える影響PDF

橋本高明

研究開発本部
成形プロセス研究部
博士(工学)

橋本高明

この記事では,機械加工で発生する“びびり”を扱っています.記事の前半では,びびりの発生要因と対策について,なるべくわかりやすく読んでいただけるようまとめていますので,ご一読いただけますと幸いです.

大型商用車向けコラム同軸操舵アクチュエーターの開発PDF

野々口裕三

自動車事業本部
先行システム開発部

野々口裕三

大型トラック/バス向けのため乗用車と異なる点もありましたが,お客様や関係者の皆様のご協力で開発できました.今後も大型商用車の安全性,快適性の向上に寄与する製品の開発を進めます.

硬質クロムめっき代替のレーザークラッド技術の開発 ―レーザークラッドを用いた複合研削盤の検討̶PDF

澁川大朗

工作機械・システム事業本部
先行開発部

澁川大朗

実用化にはいくつもの課題が残っていますが,生産技術革新を目指して引き続き技術開発に取り組む所存です.

小川史樹

工作機械・システム事業本部
先行開発部

小川史樹

地球,世の中,お客様に貢献するという思いで日々開発に取り組んでおります.少しでも興味がありましたら,ご覧いただけたら幸いです.

SiC パワー半導体ウエハ研削用長寿命ホイール(nanoVi Ⓡ ) の開発 ―ホイール構成要素の最適化̶PDF

峰島 啓

株式会社ジェイテクト
グラインディングツール
開発部

峰島 啓

当社は今回発表させていただきましたSiCパワー半導体ウエハ研削用長寿命ホイール「nanoVi Ⓡ」を通じて次世代パワー半導体分野という新しい市場に挑戦しております.今後とも当社製品を通じて自動車産業の発展・地球環境に貢献していけたらと思います.

島田悟史

株式会社ジェイテクト
グラインディングツール
開発部

島田悟史

小嶋孝志

株式会社ジェイテクト
グラインディングツール
開発部

小嶋孝志

EV 駆動モーター用高周速度シールの開発PDF

黒田英希

株式会社ジェイテクト
シーリングテクノ
技術統括部

黒田英希

今後もオイルシール,シール用ゴム材の開発に励み,時代の変化に応じた技術ニーズと環境対応の両立を目指していきたいと思います.

高精度円筒ころの紹介PDF

奥西俊弥

株式会社ジェイテクト
ファインテック伊賀工場
生産技術課

奥西俊弥

執筆にあたり周囲の方々に色々とお世話になり完投することができました.この場を借りて熱くお礼申し上げます.当社としては今後,半導体装置および医療機器関係で需要が見込まれる高精度極小ローラー(Φ1.5 以下)とSUS 材の加工技術を磨き,拡販に繋がるよう技術力向上を目指しますのでよろしくお願い致します.

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