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No.1023 2026技術資産が支える製品の進化特集号 ステアリング用ラックの歯面誤差測定手法

カテゴリー 論文
筆者 イノベーション本部 機械要素技術研究部 安原伸二,山中亨介
要旨 自動車用ステアリングは重要保安部品に指定されており,使用される部品には厳格な精度管理が要求される.多くのステアリングにはラック&ピニオン機構が採用されているが,ラックの支持構造は特殊であり,通常の歯車のようにデータムを基準としている.そのため,歯面誤差を測定する手法では,かみあい性能を正しく評価できない.そこで本報では,ラックの支持状態を考慮した独自の測定手法を提案する.さらに,操安性向上のため,近年使用範囲を拡大しているバリアブルラックの測定へ本手法を展開した.
キーワード ステアリング,ラック&ピニオン,バリアブルラック,ストローク,比ストローク,歯面誤差
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