No.1023 2026技術資産が支える製品の進化特集号 機上研削焼け深さ推定技術の研究 |
| カテゴリー | 論文 |
|---|---|
| 筆者 | イノベーション本部 データアナリティクス研究部 後藤直規,村上慎二,河原 徹 |
| 要旨 | 研削加工は高精度な仕上げ面が得られるが,加工中の発熱により研削焼けが生じやすい.研削焼けが残存した部品は疲労強度低下による早期破壊の原因となるため,非破壊検査による評価が重要である.本報では渦電流センサーを用いた研削焼け深さの非破壊測定方法と,砥石軸電力により冷却能力を定量化し,軟化層誘発熱量よる研削焼け深さ推定方法を開発した.開発技術は短時間で焼けの有無および深さを評価でき,得られた深さはナイタール腐食法と同等の精度を示した.さらに,加工条件における研削焼け発生までの余裕度を定量的に推定可能となった. |
| キーワード | 研削焼け,渦電流,砥石軸電力,非破壊 |
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